- 2018/10/31
- 4年生の活動
4年生_きぬさやエンドウ
カボチャコンテスト優勝の副賞でいただいたプランターに
きぬさやエンドウの苗を植えました。
たくさん実がなるかな。
カテゴリー「4年生の活動」の検索結果は以下のとおりです。
図工の単元です。液体状の紙粘土に不織布を十分浸し、
空き缶などの骨組みの上に、その不織布を広げます。
十分乾燥させると不織布は骨組みの形に堅くなります。
こうして出来た物を何かに見立て、装飾を施し作品に仕上げます。
写真は、空き缶やペットボトルなどで骨組みを作っているところ。
さて、どんな作品に仕上がっていくのかな。
月の動きを観察しました。
1回目の観察をして、1時間後にもう一度観察しました。
月の位置はどんな風にかわっているかな。
月齢による、見える時間帯と、時間割上の都合とがなかなか合わず、
予定より1ヶ月遅れての観察となりました。一時は雲が現れ、どうなることかと
心配しましたが、無事観察できて一安心。
実物を観察するという経験は何にも代えがたい子ども達の大切な財産です。
ジャンボカボチャを育てた畑を片付けました。
ツタを全て取り払い、雑草を抜きました。
今日は土づくりです。元肥をまきました。
次は機械で耕し、元肥をすきこむす予定です。
この畑に、次は何を植えるのかな? お楽しみに!
空気でっっぽうに水を入れたらどうなるかな?
空気と水、どちらがよくとぶでしょう。・・・・・・子どもの反応は、なんと2つに割れました。
★空気の方が飛ぶ説→
・風船を押したとき、へこんで戻ろうとするように、空気でっぽうもはねかえそうとする
力が加わるから。
★水の方が飛ぶ説→
・台風の被害より、津波の被害の方が大きいから、水のほうが玉を押し出す力が大きい。
・・・なるほど!どちらも説得力があります。
この話し合いは、白熱しました。当然、これを確かめる実験への意欲はものすごい。
子どもたちの、我先にと校庭に出て挑戦する姿、わくわく感、そして、やってみた直後の驚きの表情
私自身、予想を立て、話し合うことの大切さを強く実感する授業となりました。